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2026.04.23

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お茶の間のアクションを制した チ・チャンウク、カンヌ進出まで…『群体』(原題)でフィルモグラフィーを拡張

본문 이미지 - 영화 '군체' 스틸


俳優チ・チャンウクは、お茶の間の舞台で「アクション職人」として築いてきた存在感をスクリーンへと拡張する。最近、アクションジャンルで頭角を現したのに続き、映画『群体』を通じて初のカンヌ映画祭入りまで果たし、再びフィルモグラフィーの転換点を迎えた。
 

来る5月に公開される『群体』(監督 ヨン・サンホ)は、正体不明の感染事態によって封鎖された建物の中で、孤立した生存者たちが進化する感染者たちに立ち向かい繰り広げる死闘を描いた映画だ。ヨン・サンホ監督が『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016)、『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020)に続いて再び披露するゾンビジャンル作品であり、従来のゾンビの概念を超え、「新たな種(しゅ)」の誕生を通じて“進化する存在”という世界観を打ち出した作品である。

チ・チャンウクは劇中、ドゥンウリビルの警備チーム職員チェ・ヒョンソクを演じる。チェ・ヒョンソクは、久しぶりの休暇に姉ヒョニ(キム・シンロク扮)とともに建物に入ったところ、感染事態によって孤立する人物で、下半身に障害のある姉を背負って脱出を試みながら、生存者たちの移動ルートを提示することになる。チ・チャンウクは、平凡な人物が危機の中で闘士へと変わっていく過程を、感情とアクションで描き出す見込みだ。
 

何よりもチ・チャンウクはこれまで、Disney+の「最悪の悪」「江南Bサイド」「捏造された都市」などのシリーズで、体を張ったアクションと密度の高い感情演技を土台に、ジャンル的な強みを証明してきた。特に、極限状況と高難度のアクションを行き来するキャラクターでより輝きを放つという好評を受けているだけに、『群体』での存在感と真価もさらに際立つ見込みだ。姉との絆が生存へ向かう大きな原動力となる感情線をベースに、感染者たちに容赦なく立ち向かうフィジカルなアクションを披露し、没入度を高めることが期待される。



ヨン・サンホ監督もまた、作品公開前からチ・チャンウクに対する信頼によって期待感をさらに高めた。今月6日に行われた制作報告会でヨン・サンホ監督は、チ・チャンウクが優れたルックスを持ちながらも誰よりも演技に情熱を注ぐ俳優だと称賛し、「感情表現なら感情表現、アクションならアクション、できないことがない。とても粘り強い」と高く評価した。
 

それだけでなく『群体』は、来る5月12日から開催される第79回カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門に招待されるという朗報も伝えた。特に『群体』が招待されたミッドナイト・スクリーニングは、ジャンル映画がグローバル観客の反応を直接確認するセクションであり、ヨン・サンホ監督の『新感染 ファイナル・エクスプレス』も同じセクションを通じて公開前から注目度を高めたことがある。
 

チ・チャンウクにとっても、今回のカンヌ国際映画祭招待は、グローバル舞台での存在感を示す機会になると期待される。これまで代表作は主にドラマに集中してきたが、『群体』を起点にスクリーンでの競争力も期待できる見通しだ。『群体』以降も「スキャンダル」(原題)「人間X九尾狐」(原題)「メリーベリーラブ」(仮)など、相次ぐ次回作の公開が予定されており、彼の盤石なキャリアがさらに注目を集めている。

提供元:https://www.news1.kr/entertain/movie/6132517