2024.07.01
INFO
■チ・チャンウク、「最悪の悪」「サムダルリへようこそ」に続き『リボルバー(原題)』まで演技変奏
■「この区域の狂ったやつ」チ・チャンウク『リボルバー(原題)』公式1次ポスター、予告編公開
変身を重ねる俳優チ・チャンウクが映画『リボルバー(原題)』を通して再び違う顔を見せる。
チ・チャンウクは「THE K2〜キミだけを守りたい〜」「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」「都会の男女の恋愛法」を始め、最近は悪を捕まえるための悪として強烈な演技を披露した「最悪の悪」、老若男女を魅了した純情ロマンスで帰ってきた「サムダルリへようこそ」など、様々なジャンルを網羅する熱演を繰り広げてきた。チ・チャンウクは今回『リボルバー(原題)』を通してドラマを超え映画でもしっかりとした広い演技スペクトラムを一段階拡張する予定だ。
『リボルバー(原題)』は、全ての罪を被って刑務所に入った元警察官スヨンが出所後、ただ一つの目的に向かって直進する物語を描いた映画だ。チ・チャンウクは致命的だが危険な’アンディー’役で、鋭い緊張感を与える予定だ。
公開された『リボルバー(原題)』公式1次予告編でチ・チャンウクは、眼鏡をかけた端正な姿で登場したが後半は不気味な笑みを浮かべて狂気じみた顔を見せながら目を引いた。’香水をつけた狂犬’と呼ばれるアンディーというキャラクターに対する期待とチ・チャンウクの新たな姿に「最後笑った姿が狂った人のようだ」「ノワールジャンル合ってる」「演技パーティー期待中」などリアルな反応が見られた。
一方、チ・チャンウクの新しい顔や演技が期待される映画『リボルバー(原題)』は8月7日韓国で公開される。
写真提供:SPRING COMPANY
出処:SPRING COMPANY