■ 「率直+共感」を導くチ・チャンウクの「古生物学」が通じた
 

■ 「My name is ガブリエル」チ・チャンウク、 MC+スタッフを魅了する無限の魅力
 

「My name isガブリエル」初登場でチ・チャンウクが格別な魅力で存在感をみせつけた。

8月16日、JTBC「My name isガブリエル」ではメキシコ、グアダラハラ現地で生活するチ・チャンウクが登場した。チ・チャンウクはテキーラの原料となるアガベを収穫する「ヒマドール」農夫の人生を始めたチ・チャンウクは飛行機の欠航により35時間後にメキシコに到着した後、見慣れない状況にもチ・チャンウクは「砂の風さえとてもいい」と写真を撮って楽しんだりもした。まもなくアガベ畑に到着すると状況は180度変わった。10kgを越える装備「ねじり」を持ってアガベを収穫するのは、普段体力の良いチ・チャンウクも汗まみれになって顔が赤く熟し、息が切れるほかはなかった。チ・チャンウクはしきりに「これは間違っている」と話して後悔した。

チ・チャンウクは「芸能人が大変であってこそ視聴者は楽しい」と発言していたが、アガベ収穫を経験したあと「アガベ畑で働いている人たちは神だ。私は都市の感性に浸った弱い人間だ」と率直な感情を吐露し、スタジオに笑いを誘った。

また、彼は高強度の労働に苦しめながらも「本当に大変な作業だ。それを私がしたのです！」「テキーラを飲んだ人の中でアガベを収穫した人は多くない、私はテキーラを飲む資格がある人間だ」とし、ヒマドールの仕事に対する尊敬と自負心を誇った。ヒマドール経験半日のチ・チャンウクの憎めない虚勢に視聴者たちは微笑んだ。

バラエティー番組の辛さを経験したチ・チャンウクは、1話で愉快で率直な姿で見る人たちの共感と笑いをおこした。また「来週、私がヒマドールで大活躍する！」として、自負心と意欲あふれる姿で現場を笑いの渦に巻き込み、MCと製作スタッフの愛を一身に受けた。

毎作品、新しく強烈な演技を見せてくれたチ・チャンウク。バラエティー番組で率直で気さくな「農夫チ・チャンウク」ではまたどんな魅力を見せるか期待が高まる、「My name isガブリエル」は毎週金曜日午後10時30分、JTBCで放送される。
 

写真提供：SPRING COMPANY
出処：SPRING COMPANY