■ チ・チャンウク、王の品格とグローバル魅力を兼ね備えた多芸多才なスター

■ 「韓国の王、メキシコの破壊王？」ドラマとバラエティーを行き来するチ・チャンウク

■ 「スペクトラムの真髄を見せてくれる」チ・チャンウクの演技の旅路

俳優のチ・チャンウクが演技のスペクトラムを無限に広げ、全世界のファンを魅了している。 多様なジャンルとキャラクターを演じたチ・チャンウクは最近、時代劇、アクション、バラエティー番組、海外活動などアクティブに活動を続けている。

チ・チャンウクはTVINGオリジナルドラマシリーズ「于氏王后（原題）」で高句麗の王コ・ナンム役を引き受け注目されている。チ・チャンウクは戦争の英雄であり聖君である王の品格とカリスマを完璧に演じ、見る人たちの期待感を高めた。

特に、第1話の先行公開映像の中のチ・チャンウクの戦争シーンは、戦闘の劇的な緊張感をリアルに盛り込んで絶賛を受けた。チ・チャンウクは王の威厳と戦場の激しさを同時に感じさせる強烈な演技を披露した。これに「王の召喚だ」、「声から気迫が感じられる」、「時代劇アクションも圧巻だ」など好評が相次いだ。


 

また、チ・チャンウクはバラエティー番組「My name isガブリエル」でも新しい魅力を見せている。チ・チャンウクはメキシコの農夫の人生を生きることになる。不器用ながらに子供の世話をし、シャワーを壊すなど愉快で人間味あふれる姿で笑いをさそった。相手を配慮し共感するリアクションと笑いのセンスで一緒に撮影する人たちはもちろん、グローバル視聴者たちへ魅力を最大限みせている。

チ・チャンウクの多芸多才さは単純にジャンルをこなすだけではなく、各作品で本人だけの魅力を発揮することにある。劇の緊張感から芸能での暖かいユーモアまで、いつも新しい色と深みで大衆を魅了する。

一方、チ・チャンウクが激しい権力争奪戦の導火線になるコ・ナンム役として登場するTVINGオリジナルドラマシリーズ「于氏王后」は9月12日に二話が公開される。
 

写真提供：SPRING COMPANY

出処：SPRING COMPANY