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2024.10.09

MEDIA

釜山国際映画祭を熱く盛り上げた“変身の秀才”




 

■「江南Bサイド」 釜山国際映画祭で会ったチ・チャンウクの新しい顔
■ “広報の妖精”チ・チャンウク「江南Bサイド」で釜山を熱く!

俳優チ・チャンウクが釜山国際映画祭を通じて“広報の妖精”であり“変身の秀才”として立証された。

チ・チャンウクは11月6日、公開を控えたディズニープラスのオリジナルシリーズ「江南Bサイド」と8月に公開された映画『リボルバー(原題)』にて第29回釜山国際映画祭に招待され釜山を訪れた。2日の開幕式への出席を皮切りに、GV、野外舞台挨拶、オープントークなどさまざまな内容を終え今回の映画祭でスポットライトを一身に浴びた。

 



 

チ・チャンウクは映画『リボルバー(原題)』の野外舞台挨拶で“「ビジュアルが与える美しい饗宴」と表現した監督の言葉が記憶に残る”として“良い思い出として残る作品に参加できて光栄だ”と感想を明らかにした。彼は流暢なトーク力とファンサービスで温かい雰囲気をリードした。

また今回の映画祭で全世界初公開された「江南B-サイド」でチ・チャンウクは自分だけの執拗さを持つ、圧倒的なオーラを漂わせるユン・ギルホに完璧に変身し“変身の秀才”であることを立証した。
チ・チャンウクは“ユン・ギルホは善と悪の境界が曖昧な人物だが、自分よりさらに悪い人物を執拗に追うキャラクターとして見てほしい”とキャラクターを説明した。 続いて、キャラクターの衣装、小物、他の人物との関係などさまざまなテーマを興味深く解き、GVとオープントークの時間を埋め尽くし作品への愛情を示した。

 



 

誰よりも今回の映画祭を熱く盛り上げたチ・チャンウクは、“観客の方々と作品の話をする時「こう見てくださるんだ、こんな意見があるんだ」と私が考えられなかった部分が出てきて驚きを感じる。作品を期待してくださり、忙しい中でもイベントに参加してくださって感謝している”として観客に対する感謝の気持ちも伝えた。

「江南Bサイド」は11月6日ディズニー+を通じて韓国で公開される
日本でも同日11月6日にディズニープラス「スター」にて配信される予定だ

写真提供:SPRING COMPANY
出処:SPRING COMPANY