ディズニープラスのオリジナルシリーズ「江南Bサイド」が緊張感と予測不可能な面白さを予告するメインポスターと予告映像を公開した。

公開されたメインポスターは、チョ・ウジン、チ・チャンウク、ハ・ユンギョン、キム・ヒョンソまで江南一帯を騒がせた失踪事件で絡んだ4人の強烈なビジュアルと個性的なスタイルで注目を集めている。

揺るぎない目つきとともに、演技の期待を裏切らない俳優チョ・ウジンから大胆な変身を披露、圧倒的なオーラを放つチ・チャンウク、これまで見たことのない鋭い目つきで新しい顔を現したハ・ユンギョン、俳優界の逸材であるキム・ヒョンソまで好奇心を刺激する新鮮な組み合わせが作品に対する期待値を引き上げる。

“連鎖失踪事件、その実体を暴くために追撃が始まる”というキャッチコピーは、多くの人が馴染みのある“江南”を背景に繰り広げられる信じられない事件とそれぞれ異なる理由と目的を持って集まった人々がサスペンスいっぱいの追撃戦を繰り広げることを暗示し興味を高める。

これと共に公開された予告映像では江南の中心地で消えたクラブのエース、ジェヒ(キム・ヒョンソ)を追う数多くの存在が徐々に水面上に現れ始め、本格的な追撃犯罪ドラマの面白さを予告し話題を集めている。まず事件を暴くベテラン刑事カン・ドンウ(チョ・ウジン)は、よどみのない捜査で事件の真相に近づき緊張感を高める。

“真相に触れてはいけない”と言われ“誰だ、お前の上にいるのは”と怒りを爆発させるカン・ドンウの姿はより一層壮大なストーリーが繰り広げられることを予測させドラマへの興味を刺激する。

事件さえ解決すれば昇進への道が保障されている検事ミン・ソジン（ハ・ユンギョン)がみせる二つの顔もまた注目すべきポイントだ。彼女は自ら“私は昇進に狂ったヤツ”と言いながらも“汚い組織全てが世の中に暴露されるだろう”と警告し、成功に向けた野望と検事としての信念の間で揺れる姿で多彩な叙事に対する好奇心を刺激する。

“俺は俺のやり方でやる”として線を引くブローカー、ユン・ギルホ(チ・チャンウク)と“私たちと静かにチームプレーすればいいじゃないか”として応酬するカン・ドンウの姿が加わり刑事と容疑者の関係を越えた2人の共助が繰り広げられると予想され好奇心を倍増させる。また消えたジェヒの手に握られた正体はなにか、どんな真実が隠され最後にはどう暴かれていくのか注目が集まっている。

2024年下半期最高の期待作「江南雨Bサイド」は日本では、今年11月6日(水) ディズニープラス「スター」を通じて公開される。

写真提供：「江南雨Bサイド」
出処：https://m.entertain.naver.com/article/437/0000415575